【おすすめシャーペン】ぺんてる オレンズネロ0.5mm

ゴリ山のおすすめ

最近、購入してとてもおすすめなシャーペンがあります!

ぺんてる「オレンズネロ0.5mm」です!

値段は、3,000円。

シャーペンの中では、高級な価格ですが、それだけの価値があると思えるシャーペンです!

引用:ぺんてる公式サイトURL https://www.pentel.co.jp/news/11909/

オレンズネロの特徴は、何と言っても「自動芯出し機構」が搭載されていることです。

通常のシャーペンですと、芯がなくなる度にカチカチとノックをする必要がありますが、オレンズネロは一度ノックをすれば芯が一本なくなるまで再度ノックをする必要がありません。
ノックせずに書き続けることができるので、勉強により集中ができます。
文章を書いたり、勉強をしたり、長時間シャーペンを使う人には特にオススメです。

ペン先は、細いステンレスのパイプになっているため、視認性が良く、とても丈夫です。
また、「自動芯出し機構」のおかげで無駄に芯が出ることがないので、作業途中で芯が折れることはありません。
芯が折れるのって地味にストレスなので、「折れずに書き続けれる」のは、重要なポイントです。
芯の無駄な消費を抑えることもできます。
ぺんてるの公式ページによると、ステンレスパイプの先端を時間をかけて丁寧に研磨しているので、紙との摩擦抵抗が少なく、なめらかな書き心地を実現しているようです。

グリップは、12角形になっています。
面が多いので、どこを持ってもしっかりとフィットします。
また、丸に近いですが多角形なので、転がることがありません。
よく見るとリング状の溝が、2リング〜9リングまであります。
パッと見、単一なデザインのようで、少し変化のある造形になっています。
好き嫌いがあると思いますが、個人的にはとても好みです。
しかも、このリングの溝、少し角が取られているため、持ったときに角張った感じがなく、持ち心地が良いんです。

芯径は、0.2mm、0.3mm、0.5mmの3種類があります。
ゴリ山は、勉強用に好んで使う0.5mmを購入しました。
文具屋で試し書きをしたところ、0.2mm・0.3mmは書いたときに少し引っかかりがあるように感じましたが、0.5mmでは引っかかりを感じず、とても書き心地が良かったのも0.5mmを選んだ理由です。

重心は、グリップのやや上よりの部分。
ペン全体では、低い位置に重心があるので、安定した書き心地で疲れを感じにくいです。

ノック部分には、消しゴムを搭載。
消しゴムを外すとシャー芯を補充できるようになっています。
ノック部分の角が取られているため、ノック時に痛くないのが個人的にはGOOD !

は、黒の一択のみです。
マットな質感の黒色がとてもカッコ良い!
ちなみに、オレンズネロの「nero(ネロ)」はイタリア語で黒を意味するようです。

オレンズネロには、説明書が付いており、その裏側にはなんと保証書が付いています。
1年間の期限付きですが、正常な使用状態で故障した場合には、無償で修理してもらえます。

オレンズネロは、各部位にとても細かなこだわりを感じるシャーペンでした。
より詳しくオレンズネロを知りたい人は、以下のページをご覧になってください。
特に「製品開発の裏側」を見ると、開発者のこだわりや商品に対する熱量を感じます。
ぺんてるの技術が詰め込まれた1本ということが分かるので、3,000円という値段も納得できます。

関連ページ
ペンテル公式「オレンズネロ0.5mm紹介ページ」
オレンズネロ特設ページ
シャー研INTERVIEW「製品開発の裏側」

自分にとって特別なペンって、使うときに気持ちの切り替えにもなるので、ゴリ山はこのペンで試験勉強に励みたいと思います!
スーパーおすすめな1本ですので、皆さんも是非、ご自分の手で確かめてみてください!


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