スタディング建築士講座 始めました!

一級建築士試験

2022年の1級建築士試験合格を目指してスタディングの建築士講座に登録をしました。

「時間がない」「お金がない」私にとっては、とても良いツールだと思いましたので、ご紹介したいと思います。

ゴリ山と同じように、これから一級建築士を目指す人の参考になると幸いです!

こんな人にオススメ!

  • 資格学校に通うお金がない人
    →大手の資格学校ですと、何十万円もする受講料が必要です。
     コースによっては、100万円を超えることも…
     スタディングだと10万円以下で「学科+製図」のコースを受けることができるので、
     金銭的なハードルはとても低いと言えます。
  • 忙しくて、まとまった勉強時間を確保しづらい人
    →スキマ時間に勉強しやすいツールです。
     暇があったらスタディングで勉強する癖をつければ、
     スキマ時間だけでもかなりの勉強することができます。

スタディング建築士講座の概要

スタディングは、オンライン特化の通信資格講座です。

一級建築士建築士以外にも数多くの資格講座があるようですが、
今回は建築士講座をピックアップしてご紹介します。

スタディング建築講座の概要

 ・KIYOラーニング株式会社が運営するオンライン特化の資格対策講座

 ・学科と設計製図の両方に対応している

 ・費用は、学科+製図のコースで 99,000円(2021.8.31まで特別価格88,000円)
  合格すれば10,000円のお祝い金がもらえます。

 ・教材・講義は「ブラウザ」「アプリ」どちらでも受講可能
  スマホにアプリを入れれば、どこでも気軽に勉強できる。

「合格に必要なことだけ」に特化した教材!

スタディングの最大の特徴は、「合格に必要なことだけ」に徹底的に特化したカリキュラムが組まれていることです。

また、学習の効率化を図るために「頻出の問題を繰り返しの学習で確実に身につける」ことによって、
最小限の労力で最大の効果を発揮するように考えられているようです。

学科教材の特徴

 ・過去20年分の問題について、難易度・出題頻度が分析されている。

 ・頻出問題に絞った「講義」「テキスト」「問題集」が構成されている。

 ・試験で得点するためにアウトプットを重視したカリキュラム。

 ・問題集の成績が自動的に記録され、間違ったところだけを重点的に繰り返し復習できる。

 ・毎日の学習時間や進捗状況がグラフなどで分かりやすく可視化される。

「スキマ時間での勉強」のための学科教材!

学科の教材には「WEBテキスト」「講義動画」「WEB問題集」の3種類があります。

全ての教材がスマホで見ることができるので、机に座ってまとまった時間が取れなくてもスキマ時間に学習ができます。

以下に3種類の教材の特徴をまとめました。

WEBテキスト

・問題集としても使える「暗記ツール」
 WEBテキストには、「暗記ツール」という便利な機能が付いています。
 「暗記ツール」をONにするとポイントとなる用語が赤く塗りつぶされた状態になるので、
 「用語暗記用の問題集」としても利用できます。
 スキマ時間に苦手分野の理解を深める教材として活躍します。

・知りたい情報をすぐに探せる「検索機能」
 「検索機能」を使えば、検索ワードと関連のある文章をピックアップしてくれるので、
 不明な用語などを知りたい時に、テキストをめくって探す時間を短縮することができます。
 

講義動画

・1動画あたり30分程度!
 1本の動画の中でも、更に細かくセクター分けされているので、
 スキマ時間でも再生して見ることができます。

・倍速で見ることができる!
 一度見た動画を復習する際に、スピードアップできるように動画のスピードを
 「1倍」「1.25倍」「1.5倍」「1.75倍」「2倍」「2.5倍」「3倍」
 の7段階で調整することができます。

・オフラインでも受講可能!
 動画を事前にダウンロードしておくことで、動画をオフライン再生できます。
 地下鉄などでネット環境がない場所でも学習が可能になります。

WEB問題集

・一問一答の「スマート問題集」と本番同様の「セレクト問題集」
 「スマート問題集」では、一問一答の○×形式でクイズ感覚で問題を解くことができます。
 「セレクト問題集」は、本番同様の1問あたり4つの選択肢のある形式の問題集です。
 「スマート問題集」「セレクト問題集」を繰り返し学習することで、
  各問の理解を深めながら実践力を高めることができます。

・「練習モード」と「本番モード」
 問題集を解く時には、2つのモードから1つを選択します。
 練習モード:問題と解説が交互に表示されます。
 本番モード:時間を測定しながら、本番形式で全ての問題を回答します。

 「本番モード」では、制限時間が設けられていますので、制限時間以内に問題が解ける様に
  することで、より本番を意識した学習をすることができます。

・苦手を克服する「復習機能」
 過去に間違えた問題や、自分で要復習項目に設定した問題に絞った再挑戦ができます。
 「復習機能」を使うことで、効率よく苦手分野を克服することができます。

まとめ

スタディングは、スキマ時間に効率よく学習するためにはとても良いツールだと思います。
また、大手資格学校に比べると破格の価格ですので、費用面で資格学校を諦めた人でも、少し貯金をすれば手が出る選択肢だと思います。

お金も時間もない、と一級建築士を諦めかけている人にとって、良い情報になれば幸いです。

難しい試験ですが、時間を効率的に使って合格を目指しましょう!

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